につログ

千葉ジェッツを中心にBリーグに関係するブログを書いています!

千葉ジェッツ地区優勝マジック2!!

 

 

 

 

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お久しぶりです、にっちゃんです。

 

サボってたわけじゃないんです。

年度末くそ忙しかった(泣

 

でも久しぶりにブログを書こうとしたら、1日の平均レビュー数がブログを書かなかった間も維持されていて驚きました。レビュー数が数人ってわけではないですからね!!

 

きっと思い出したように覗きに来てくれたり、新しく見に来てくれる人がいたのかな。とてもうれしいです。ありがとうございます!!

 

本日のラインナップ

 

【地区優勝条件】

さて本題、

千葉は既にCS(チャンピオンシップ)への切符をつかみ、更に先日の秋田戦でも見事に勝ち切り、地区優勝までのマジックを2としましたね。次節のアルバルク東京戦で地区優勝が決まる可能性があるので、今のうちに整理しましょう!

といっても複雑なことではないのですが、念のため。

 

 

 

東地区の2位は栃木ブレックス。千葉の勝敗の他に栃木の勝敗が関与してきます。

 

【千葉が2勝した場合・・】

栃木の勝敗関係なく地区優勝

 

【千葉が1勝の場合】

栃木が1敗したの時点で地区優勝

※栃木が2連勝した場合次節持ち越し

 

【千葉が2敗した場合】

栃木が2敗した場合のみ地区優勝

※栃木が1勝でもしたら次節持ち越し

 

ブースターの心情からしたら栃木の勝敗関係なく、スパッと2連勝して優勝を決めていただきたい!

さらに私個人の感情としては現地観戦にいく日曜日に決めてほしい!笑

 

栃木が連勝することを前提すると地区優勝に立ちはだかる壁はとても高い。アルバルク東京

 

【栃木戦から見えた千葉の課題】

ここからは私の素人目線での一意見です。

 

ここ数戦で東京に勝ち続けている千葉ですが、前回の栃木戦で徹底的にインサイドをつぶされて敗北してしまいました。課題は「3番」つまりフォワードポジションではないかなと考えます。

アキのようにディフェンス時で光る選手もいますが、オフェンス時に3番の役割が少なすぎる気がします。千葉のリバウンドが弱い理由の1つに3番があげられるのではないかと考えています。栃木では遠藤、東京では馬場、琉球では古川、三河では金丸といったような、どこのチームも攻撃の核となりうる選手がいます。

富樫や西村のオフェンス力やインサイド陣のスピードのおかげで役割を分散させていますが、インサイド陣に人数をかけ、富樫にエースキラーをつけたらオフェンスが詰みます。栃木はインサイドにボールが入ると3人で止め、富樫を遠藤や山崎のディフェンスで削り対応していました。

 

では、これを打開する選手はだれか。「原」か「トレイ」ではないでしょうか。

原のフィジカルでドライブで切り込み、ディフェンスを引き締めます。もちろんスリーも打てる。

トレイは1プレイで魅了されるほどのオフェンス力。彼がボールを持てばわくわくが止まらない。トレイが出る=インサイドを削ることになるので、原を起用することが現実的だとは思いますが、個人的には彼のプレイがみたくてしょうがない()

ちなみに石井ちゃんがドライブすることが増えましたね。上記の懸念点を補うにはとてもいいプレイだと思います。

 

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【終わりに】

完全に余談ですが、

この3月23日から4月14日までの千葉はかなりのハードスケジュール。毎週3試合こなしています。この中には北海道のアウェイ戦や、ハードディフェンスでお馴染みの秋田、最大のライバル栃木、締めには昨年王者東京の2連戦が待っています。試合間で対策の練習も必要でしょうし、選手はまともな休暇もないのではないでしょうか。スケジュールについては、ほかのチームも同様で疲労によるパフォーマンスの低下やケガがとても心配です。来年は是非この点を考慮したスケジュールを作成していただきたい。

 

東京は強固なディフェンスが売りです。千葉のインサイドがどれだけ機能するか、抑えられた場合千葉がどう対応するか。要注目ですね!

 

いくぜてっぺん!Go ジェッツ!!! 

バスケットボール日本代表男子まとめてみたよ【FIBA バスケW杯2019 2次予選イラン戦前夜(2/20)】

にっちゃんです。

 

もうすぐ日本代表戦ですね!

ワールドカップ出場に期待がかかる日本代表男子。

AWAYでの2戦

 

初心者ブロガーのにっちゃんがこの10記事(少ない)で鍛え上げたスキルをフル動員してまとめてみます!

 

 

【大会概要】

大会名:FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次ラウンド

 

4年に1度行われるW杯のアジア2次予選。

 

【競技方式(W杯出場条件)】

Wカップに出場できる枠は7枠(中国はワールドカップ開催国の為除外される)

※但し、中国の試合の成績は順位確定に考慮される。

 

2次予選参加国は12チーム。

これを2つのグループ(E・F)に分け、それぞれ上位3位のチームは無条件で出場確定。

残り1チームは各グループ4位のチームのうち、勝ち点が多い方が出場。

※中国が3位だった場合、同グループの4位が出場確定、5位が別グループの4位と争う。

 

【日本のこれまで】

 

1次ラウンドは全16チームを4グループに分けた1グループ4チームの総当たり戦。上位3チームが2次ラウンドへ進出する。

 

日本は開幕4連敗で1次予選突破は絶望的かと思われましたが、ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)の帰化、さらにアメリカで活躍中の八村塁(ゴンザガ大学)と渡邊雄太メンフィス・グリズリーズ)の加入により、連勝を重ね見事に2次ラウンドへ進出。

 

2次ラウンドは、1次予選の結果が持ち越される為、4敗をした日本はFグループの5位スタート。ちなみに2次ラウンド開始時のグループ順位はこんな感じ

グループF 国名 勝敗 勝ち点
1位 オーストラリア 5勝1敗 11
2位 イラン 5勝1敗 11
3位 フィリピン 4勝2敗 10
4位 カザフスタン 3勝3敗 9
5位 日本 2勝4敗 8
6位 カタール 2勝4敗 8

 

 2次ラウンドスタート時は5位、というか同率ビリ。まさに崖っぷち状態でした。

 初戦はアウェイのカザフスタン戦。ここでもアメリカコンビが大活躍。総得点の半分を2人でたたきだし、ニックファジーカス(足を手術)を欠きながらも見事勝利。

 さらに驚くべきは次戦強豪イラン。2年連続でオリンピック出場するなど、アジアの中ではトップクラス。前半は終始押され気味展開ではありましたが、ディフェンス、竹内譲二や八村のリバウンドで粘り、後半開始早々に一気に逆転するとそのまま勝利。

 大金星で流れにのった日本。続くホームでのカタール戦、カザフスタン戦では八村、渡邊を欠きながらも圧倒的勝利で2次ラウンド全勝。W杯出場圏内のグループF3位まで躍り出ました。

 

【現在の日本と出場条件】

 

グループF 国名 勝敗 勝ち点  
1位 オーストラリア 9勝1敗 19 ※W杯出場決定
2位 イラン 7勝3敗 17  
3位 日本 6勝4敗 16  
4位 フィリピン 5勝5敗 15  
5位 カザフスタン 4勝6敗 14  
6位 カタール 2勝8敗 12  

※2/20 現在の順位

 

日本はアウェイでのアウェイでの2戦(カタール、イラン)を残し、現在3位。

3位以上はW杯出場決定。4位ならば他のグループの4位と勝ち点で出場を争う。

日本は、4位のフィリピンと他グループの勝率が高いヨルダンとW杯の出場を勝ち点で争うことになります。

 

ここで出場条件を見てみましょう。

日本が2勝の場合・・・確定

日本が1勝の場合・・・フィリピンが1敗でもすれば確定

日本が0勝の場合・・・ヨルダン次第

 

つまり、イランに勝てばグッと勝ちは近づきます。そしてフィリピンが負けてくれれば・・

ここでフィリピンの残りの対戦相手を見てみましょう

カタールカザフスタン・・・・/(^o^)\ナンテコッタイ

 

フィリピンの連勝の可能性が高いです。

フィリピンが連勝した場合、最終成績は7勝5敗です。仮に日本がイランに負けた場合、カタールに勝ったとしても7勝5敗。同点の場合、日本はフィリピンに1次ラウンド連敗しているので順位では下になります。そうなるとあとはヨルダンに委ねることになります。

 

つまり、日本はイラン戦で勝てなかった場合、自力でチケットをもぎとることができず、フィリピンとヨルダンの負けを祈るしかなくなります。

イラン戦超重要です!負けは許されません。

 

【イラン戦のポイント】

客観的事実を述べます。ちょーーー厳しい。

 

懸念事項としては

①アウェイ

②前回八村と渡邊の不在

③イランベテラン勢の招集

 

①はBリーグに観戦にいく人なら誰しもわかることですね。応援が流れを作ります。

また、時差、気象、ホテルの環境等でコンディションに大きな差が出てしまいます。

前回100%集中できたことができなくなる、相手は逆。これは不利な原因となるでしょう。

 

②飛車角落ちといってもいいこの状況。イラン戦で勝てた大きな要因はインサイドです。八村がいることで力負けせず、リバウンドから早い展開でオフェンスに持ち込むことができました。また、渡邊と八村がいることで、譲二の負担が減り、二人に引っ張られるように活躍していました。

 

③こちらはツイッターの情報ですが、どうやら前回の大会ではエースであった2人を復帰させて臨むようです。前回の大会ではエースだったようで、出場は確定ではないですが、もし出場するとなれば脅威となること間違いないでしょう。

 

この3つの条件から、前回勝てた相手とはいえ、次勝つのはかなり難しいといえるでしょう。

 

現在シュートタッチが好調なニックのインサイドを中心としていかにこの強敵イランを負かすかをぜひ見てみたい。また、譲二や、前回のカザフスタン戦やカタール戦で活躍した張本がどれだけインサイドを踏ん張れるか、リバウンドをもぎとれるかが勝負のポイントになるといってもいいのではないでしょうか。

 

※当初遠藤について熱く語ったのですが、今回現地には帯同しなかったらしいです。訂正致します。

 

勝負は2/21 23時!寝ずに応援します!!日本一丸!!!ごー!あかつきふぁいぶ!!!

 

 

一進一退の首位攻防2連戦2/2、2/3【栃木ブレックスVS千葉ジェッツ】

はーいにっちゃんです(^O^)/

 

栃木ブレックスとの首位をかけた2連戦。ここで2連敗したら栃木が首位に返り咲きという重要な節でした。

 

結果は1勝1敗で痛み分け。このレベルになるとやられたままでは終わりません、連勝はなかなか難しいですね。

 

1戦目(2/2)は千葉ジェッツの勝利。ギャビンやパーカーのインサイドを中心に着実に点数を重ね、インサイドをケアすれば富樫や石井のスリー。

ディフェンスでは原が大活躍。ファイトオーバーといって、スクリーンをかけられても隙間を通り力づくで通り抜け、あまりに止められない為にギブスがムーブスクリーンでファウルを取られる場面も。3クォーターで比江島が爆発し追いつかれ、一時逆転はされたものの、4クォーターで再逆転、辛くも勝利。

 

2戦目は(2/3)は栃木ブレックスの勝利。前日の試合の真逆を見ているようで、栃木が絶好調。キツいディナイディフェンスで千葉がパスを出せない場面が多々みられました。オフェンスではアウトサイドが絶好調。インサイドでもパワープレイでゴリゴリいかれましたね。特に毎回キープレイヤーにあげさせてもらっている遠藤が1試合25点の大爆発。スリーは決めるわ、ポストプレイするわ、ドライブするわ、おまけに相手のキープレイヤー封じちゃうわ。ひとりで富樫とりゅーもとアキを併せ持ったようなプレイヤー。ずるい。すごい。やばい。

 

この試合で気になったのは、以下の2点

・苦悩のりゅーも

比江島慎

 

【苦悩のりゅーも】

ケガから復帰してからおそらく1か月ぐらいでしょうか。試合にはちょこちょこと出場しているものの、復調の兆しが見えません。スリーを無理やり狙ったり、ポストプレイからのパスとか試してはいるものの、これだというようなプレイを見せてもらえない日々が続いでいます。

そもそも私の考えるりゅーものプレイスタイルって超上から目線で相手からみるとものすっごい腹立つプレイなんですよね。困ったときにポストでボールをもらい、ゆっくりとしたパワードリブルからスピンムーブ、ファウルをもらう。ほら、いっちゃうよ?シュートいれちゃうよ?こないの?はいファウルもらったーどやどや。こんな上から目線のプレイが欲しいんです。そういう意味ではまだ心に余裕がないのでしょうか。落ち着きたい時、空気を変えたい時、彼のプレイが必要です。

 

比江島慎

勝負強さが異常。さすが日本のエース。彼には悪い流れとか関係ないんですかね。ボールを持たせると何かしら仕掛けられてしまうので、1日目に原の様な、ボールを持たせないディフェンスをするしかない。ボールがない時の比江島はまだ動きが鈍いですね。2日目の重要場面でも比江島を出す場面は少なかったですし、大事な局面ではまだ慣れ親しんだメンバーの方が安定している。起用方法は苦しい時、変化が欲しいときの起爆剤といったところでしょうか。いってもまだ1ヵ月、なじむには時間がまだかかるということでしょう。ナベ、遠藤、比江島、ギブス、ロシター・・考えるだけで恐ろしい。

 

やはり千葉ジェッツの優勝には栃木が最大の壁となることは間違いないです。いったいどうやって最強栃木ブレックスを撃破するんでしょうかね。楽しみです。

 

全然話変わりますけど、千葉のディフェンスのシステム複雑すぎません?私が頭悪いのかもしれませんが、ゾーンとマンツーが流動的に入れ替わるし、ゾーンなのかマンツーなのかよくわからない時も多いし。加えて各チーム対策でこの傾向が強いチームだからこういう時はこう動くようにっていうのも毎週のようにしているわけで。考えているベンチも頭に入れてこなす選手たちも相当すごいですよね。少しバスケットについて勉強してみようかな。

 

もうすぐ日本代表戦もありますので、次節の琉球戦で少し間が空きます。強敵のアウェイ戦ですが、是非2連勝して気持ちよく締めてほしいですね。

 

優勝に向かってゴージェッツ!!!

最大の敵は栃木ブースター【栃木ブレックスvs千葉ジェッツ】

 

にっちゃんです。

 

2月の初戦、相手は東地区で首位を争うBリーグ優勝大本命の栃木ブレックス

 

つい1ヶ月前に同カードで2試合行われたばかりですが、またもやってきましたね首位攻防戦。どちらも千葉の勝利で終わることができましたが、どちらも最後の1秒まで接戦でした。

 

さらに今回は懸念しなければいけない事項が追加で2点増えます。

 

 

【セカンドユニットPG比江島慎

電撃日本復帰で1/15に登録、次の日の千葉ジェッツ戦に出場しました。栃木での起用はフォワードではなくガード起用。これは衝撃でしたよね、そうきたか安齋さんって感じ。この日も元々日本代表のエースと呼ばれるオフェンス力は破壊力抜群でしたが、合流したばかりで周りとの動き、ディフェンスやボールを持っていない時の周りとの動きが合っていない印象でした。

それから1ヶ月、あの時の比江島とは全く違う動きを見せてくれるでしょう。PGが190センチの比江島慎で構成されるセカンドユニットに要注意です。

 

【栃木ブースターの驚異の団結力】

トラウマです。

今回は栃木ブレックスアリーナで行われらアウェイ2連戦。他のチームのアウェイとは訳が違う。試合前の県民歌大合唱、コールリーダーを中心に見事に統制されたノーミュージックコール。これだけどちらが勝つかわからない試合が行われる両者ですから、最後は気持ちが勝利を分ける可能性は大いにあります。ブレックスアリーナで試合後の選手達が口を揃えて応援のお陰でというのは本心から出ている言葉でしょう。

 

 

この大きな懸念の他にも今まで通り、最強の外国人インサイド、ロシターとギブスコンビや、ディフェンスとオフェンスの中心遠藤という存在もいます。

 

栃木に勝つには今まで以上に難しくなったと言わざるを得ませんが、鍵はやはり前回勝利の要因のインサイドの活躍は必須。+富樫が遠藤に抑えられず、逆にアキが遠藤を抑え込むこと。栃木のセカンドユニットが高身長なことも考えると最近不調なりゅーもの復活も重要になりそうです。

 

明日から首位攻防2連戦、強敵栃木を相手に連勝を伸ばすことができるか。絶対に勝ちましょう!ゴーー!ジェッツ!!

 

 

現状のBリーグで多く目にするマナー違反に関して

 

1/23 千葉ポートアリーナでのBリーグの観戦に行きましたが、そこでは多くの子供達の無法地帯な光景を目にしました。

 

千葉ジェッツふなばしでは、クォーター間やハーフタイムの演出時、試合終了時に特典を投げ入れるパフォーマンスがあります。これ自体は盛り上がる素晴らしいものだと思います。

 

1階で観戦していると、このパフォーマンス時に決して届かなそうな位置の観客、特に子供達が階段の中腹まで降りてアピールをしたり、投げ入れられそうな場所に合わせて走り回ったりする子供達が多く見受けられました。そればかりか、数人の大人達も同じように移動する所が見受けられました。

 

特に誰も注意せず、試合は進んでいきます。

そして今日事故がアルバルク東京側ゴールの裏、コーナー付近に特典が投げ入れられ、階段中腹にいた子供の元へ飛んでいきました。後ろの大人がそこに飛び込み子供は階段から落ち、顔面を椅子に強打していました。

しばらく子供は身動きが取れず、そこに気づいたスーツの方が対応されていたので運営側は把握されているとは思います。

 

私は先にも書きましたが、このパフォーマンスに対して批判は全くありません。むしろブースターのことを考えた素晴らしいものだと思います。

 

まず保護者はなにをやっているのか、走り回っている子供、階段中腹で取り合いをする子供達に対し、迷惑になる、事故が起きるからやめなさいとなぜ注意ができないのか。同じ行動をとっている大人に関しては論外、言語道断です。

 

そして運営は本当にこの状況を把握していないのか、もしくは問題ないものだと思っているのでしょうか。今日違法駐車に関してアナウンスを何度もしていましたが、一言アナウンスをするだけで走りまわる人達が減るのではないでしょうか。先週、本来立ち見をするべきではないところで立ち見をして後ろで座っている方達が全く見えないという光景もツイッターで拝見しました。運営側が安全に健全な観戦をできる環境を作り出すことも仕事の一つだと思います。

 

以前から試合前の選手対してサインを求める方、試合終わりに出待ちをしてサインや写真を求める方など、最近マナー違反者が後を絶ちません。多くの方はマナーを守り、イベントの為に長く並んだり、コツコツとポイントを貯めている健全なブースターであり、その方達が泣きを見るような行為は許されるべきではありません。別に私は街中で偶然出会った時のことを話しているわけではありませんが、一部のルールやマナー違反者だけが得をするような行為は禁止されるべきです。

 

大前提としてブースター個人がマナーを守る様気をつけることを意識するのは当たり前です。がしかし、これだけの人数が会場にくれば色々な方がいます。

 

Bリーグに関わる皆様が安心、安全に試合や観戦できるような環境作りをする義務が運営側にはあると私は考えます。

 

 

 

好カード連発!栃木の次は王者アルバルク【1/23 千葉ジェッツVSアルバルク東京】

 

どうもにっちゃんです。

インフルエンザや胃腸炎が流行していますねー。

オールスターでも何人も欠場しましたし、ブースターのみなさんも体調管理しながら、ブーストしましょう!くれぐれも熱がすごいのに我慢して観戦にいったりしてはだめですよ。みなさんの大好きな選手が苦しむことになってしまいます。ルール・マナーを守って楽しく観戦!

 

さて本題!

 

天皇杯決勝から3日で強敵・栃木ブレックスと対決、そして今回1週間でアルバルク東京戦です。ハードスケジュールな上、好カード連発で選手の疲労度が心配です。ブースターとしては嬉しい限りなんですがねー。

 

まだ記憶に新しいでしょう。天皇杯準決勝の激闘。千葉・マイケルパーカーの劇的シュートで逆転勝利。どちらが勝ってもおかしくなかった。

 

千葉としては、東京のディフェンスをうまく崩せていなかった印象です。スリーが入ってくれたのと、オフェンスリバウンドが取れたことが勝利の要因だと思います。

東京はインサイドを修正してくるでしょう。

 

それにしても千葉のインサイドの印象が天皇杯、1/16の栃木戦から大きく変わりました。今まではほかのチームより走れるインサイドという印象でしたが、他の強豪チームより安定感もなく、力強さも感じられませんでした。なので千葉ジェッツはハーフコートバスケに弱く、ディフェンスからの速攻、勢いで押し切るタイプでした。

 

今はダンカン、ギャビン、パーカーが中心となり、ピックアンドロール、ポジション取りからのパワープレイとインサイドらしい動きが増えました。とりあえずポジションがとれていたらインサイドに入れようという意識もチームにある印象です。リバウンド数とフリースロー率も向上してきましたね。ダンカンの加入により安定感が見られ、そこから少しずつ変わってきたのでしょうか。チームやギャビンに何か意識的な変化があるのか、気になるところです。

 

東京を崩すキーとなるのはやはりゾーンディフェンス!そしてゾーンディフェンスといえば!栃木線で活躍をみせた原ちゃんですね!!りゅーもの調子が上がりきらない中これは心強かった。東京戦でも同じような活躍を見せてほしい。是非調子のいい選手をどんどん使っていってほしいですね。

 

明日の試合は19時からポートアリーナです。

天皇杯3連覇記念のグッズも今回発売されるそうですね。

これはもういくしかない!

東地区制覇の為には負けられない1戦!目指せ2冠!!ゴージェッツ!

Bリーグオールスター2019

 

どうもにっちゃんです。

 

オールスター出場予定だった栃木の渡邉とロシターがインフルエンザになっちゃいましたね。千葉との試合直後の話だったので、他の千葉の選手も心配しましたが、今のところ情報はありませんね。栃木の他の選手にも蔓延しなかったみたいで、栃木スタッフの迅速な対応が伺えますね。素晴らしい。

 

千葉ジェッツからは、投票で選ばれた富樫、ギャビンの他に、3Pコンテストには3P成功率リーグトップの石井ちゃんが見事選出されました!

 

私の注目ポイントはこちら

 

・スポーツ界初の試み!会場演出

・試合だけじゃない、各種コンテスト

・通常の試合では見られない特殊プレイ

 

【スポーツ界初の試み!会場演出】

・スポーツ界初の試みで、総合プロデューサーに加藤ミリヤが起用されます。普段のBリーグの演出とはまた違った、他では見ることができない演出が施されそうですね。これだけでも観に行く価値がありそう!

 

さらにSPYAIRがテーマソングを担当します。最高です。サムライマニア大好きです。会場を大いに沸かしてくれることでしょう。1曲歌ってくれたりするのかな?アーリーカップでは米米CLUB歌ってくれたからなあ。全力で羨ましい。

 

【試合だけじゃない!各種コンテスト】

注目するのは試合だけじゃありません。選手がそれぞれの得意分野で競い合う各種コンテストがあります。コンテストは以下の3種類。

・スキルズコンテスト

・3Pコンテスト

ダンクコンテスト

うん、スキルズコンテストってなんだ?

Bリーグ屈指のドリブラー達がスキルを競い合うコンテスト。メンバーはこちら

富樫勇樹千葉ジェッツ
・篠山竜青(川崎ブレイブサンダース
・岸本隆一(琉球ゴールデンキングス
・並里成(琉球ゴールデンキングス

しゅごい。。メンバーを見るだけで何か心がざわつきますね。どんなパフォーマンスで会場を魅了してくれるのでしょうか。

 

3Pコンテストは過去2年最もオールスターで盛り上がったコンテスト。逆転に次ぐ逆転で会場が湧き起こりました。今年は石井ちゃんがどんなパフォーマンスを魅せてくれるのかを注目!

 

ダンクコンテストは超人の集まり。試合もひっくり返るような豪快なダンクの連続で興奮は必至でしょう。

 

【通常の試合では見られない特殊プレイ】

選手達はどうやって得点よりもどうやって魅せるか、どうやって会場を起こすかを考えたプレイをします。去年は富樫選手が他の選手に抱え上がられたダンクが印象的でしたね。いつもの勝利に執着したハッスルプレーも興奮しますが、勝負から解放されたスター選手達がどんなプレイで会場を沸かしてくれるのか、楽しみですね。

 

オールスターはお祭りです!チーム関係なく盛り上がった人の勝ちです!!全力で盛り上がりましょあ!!!