スポーツに怪我は付きものです!
— 鵤誠司 (@01ikaruga・08) 2019年5月5日
両チームの選手が一生懸命やった結果だから仕方ないです!
これからもBリーグを一緒に盛り上げていってください、お願いします‼︎
なんとしてでも勝ちたかった試合を途中で離脱しなければいけなかった、だれよりも苦しかった、辛かったであろう選手にこんな気を遣わせたツイートをさせてしまったことに何とも思いませんか。
ダンカン選手の振る舞いは千葉ブースターの私から見ても許せるものではありませんでした。ケガさせたことは不注意でありますが、それよりもケガをさせてしまった後にすぐに駈け寄らず無視をしたような態度には正直がっかりであり猛省していただきたい。ギャビン選手も後半になるにつれプレイが荒々しくなり、2日続けてアンスポをとられ、ケガをさせるようなプレイをしてしまったということは見逃しがたい事実。プロフェッショナルな立ち振る舞いや言動に関しての研修が必要だと感じています。
しかし、それにしても試合が終わったあとの遠藤の涙を見て、ロシターが松葉杖を突きながらジェッツの選手と話をして抱き合っているのを見て、何か感じませんか。本当に選手が好きならば嫌いなチームを中傷する前になにかいうことはありませんか。
別に千葉ジェッツを擁護するつもりもありません、嫌いにならないでくれともいいません。批判はもちろんあると思います。ただ「批判」と「中傷」、「暴言」は違います。
もしこの拙い文章を読んでいただけたのであれば、鵤選手がツイートした理由をどうか考えてください。
最後に千葉についてセミファイナルで起こったことについても触れさせてください。
セミファイナル第一戦で事故が起きましたね。私の知っている千葉ジェッツは何か問題があった時に誠実でスピーディーな対応を島田社長を中心に行っていた印象でした。今回の雑な対応にはいささか疑問を感じざるを得ません。
Bリーグでのメディア露出も高い千葉ジェッツ。トップクラスの強さと王者の風格を兼ね備えたBリーグの代表といわれるようなチームを目指し、組織の拡大と共に選手、運営の品格の向上にも努めていただきたいと思います。
私の夢は千葉ジェッツのアウェイ戦と共に日本中を旅行する老後を送ること。
明日から切り替え、ファイナルを100%向かうためにあえて書きました。
ファイナル進出を決めた直後に水を差すような内容となってしまい申し訳ございません。
今シーズン、Bリーグの集大成。素晴らしいファイナルを迎えられることを楽しみにしています。